格安の国内航空券をお探しならソラハピ

福岡から東京までは博多駅から新幹線で行くこともできますが、飛行機でも行くこともできます。福岡空港と博多駅は地下鉄で5分と、とても近いので飛行機と新幹線のどちらを利用するか迷ってしまいますよね。

新幹線と飛行機では料金や移動時間にどのくらい違いがあるのでしょうか？移動にはあまり時間もお金もかけたくないというのがホンネですよね。そこで今回は福岡から東京までの移動時間や料金を比較してみました。きっと今後の「福岡～東京」間の旅にお役立ていただけますよ。

以下のボタンから福岡空港～羽田空港の航空券を検索できます。

福岡から東京までの移動時間

新幹線の場合、博多駅から東京駅までは途中停車が少ない「のぞみ」に乗って5時間程度です。

一方で飛行機を利用した場合、福岡空港から羽田空港までは1時間40分ほどのフライトで到着します。搭乗手続きなどを含めても3時間程度なので飛行機のほうが早く移動できます。ちなみに羽田空港から東京駅までは電車で30分程度なので、飛行機ではトータルで「3時間半」見ておけばいいでしょう。

福岡から運航している航空会社

福岡空港から羽田空港までは1日に53便、JAL、ANA、スカイマーク、スターフライヤーの4社が運航しています。また始発便は7：00、最終便は21：20なので、ビジネスでも旅行でも利用しやすいでしょう。

一方で、新幹線「のぞみ」の場合、東京行きのものは始発が6：08、終電が18：59で、1時間に2～3本出ています。その他東京方面へは「ひかり」や「こだま」なども出ていますが、利用する場合は乗り換えが必要になります。

福岡から東京までの料金

続いて「福岡～東京」間を、新幹線と飛行機ではどちらが安いのかを比較してみましょう。まずは飛行機を使った際の料金を下表にまとめました。

・福岡空港から羽田空港までの料金

※(2017年12月搭乗の最安値)

福岡空港から羽田空港までの普通運賃はJAL・ANAの場合「43,000円以上」です。スターフライヤーの場合は36,000円ほどまで安くなり、スカイマークの利用だと22,000円ほどで最も安くなります。

一方で、博多駅から東京駅まで新幹線を利用した場合の運賃は「21,810円」です。スカイマークの普通運賃とあまり差はありませんが、その他の航空会社の普通運賃と比べると10,000円以上の差があります。

しかし飛行機では、「早割」を利用すれば新幹線よりも運賃を低く抑えることができます。例えばスターフライヤーの場合だと、一番安いもので9,500円と、10,000円以下で利用することも可能です。JALやANAでも、75日前に予約すれば13,000円程度で利用することができます。

新幹線と飛行機どちらを選ぶべきか

福岡から東京までは飛行機のほうが早く移動することができます。搭乗手続きの時間を含めても、2時間近く早く到着できるでしょう。長時間乗り物に乗るのは苦手という方や、できるだけ早く向かいたい方は飛行機を利用するほうがいいでしょう。

また飛行機の普通運賃は新幹線よりも高いですが、早割を利用するとタイミングによっては10,000円程度で東京に行くことができます。

当日予約の場合は新幹線のほうが安くなりますが、事前に予定が立っている場合は、早割を使って航空券を購入したほうがお得です。

一方で新幹線を利用するメリットは、荷物の預入れなどをしなくても切符を購入してすぐに乗れるという点では飛行機よりも便利です。

まとめ

旅先での時間は、後日埋め合わせというわけにはいかない貴重なものです。また旅行の予算も少しでも移動費を下げることで、旅先での贅沢度がアップさせることもできます。これまで福岡から東京への旅を、新幹線でのみ検討されていた方はぜひ飛行機での旅も検討してみませんか？東京がこれまでよりも少し身近に感じられるかもしれませんね！

また福岡から東京、東京から福岡までの航空券をお探しでしたら、当サイト【ソラハピ】のチケット検索ページをチェックしてみてください。きっと格安の航空券を見つけることができますよ。

関東行きの航空券検索
福岡空港発～羽田空港着の航空券予約はこちら
羽田空港発～福岡空港着の航空券予約はこちら