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北海道にある旭川には、ラーメンやホッキョクグマやペンギンなどが飼育されていることで有名な旭山動物園があります。ではそんな魅力がある旭川に羽田からいくにはどうしたらいいのでしょうか。

今回は羽田から旭川までの移動時間と移動料金、運航している航空会社などについて紹介します。

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羽田から旭川までの移動時間

東京から新幹線で旭川まで向かう場合には、乗り換え時間も含めて合計で約10時間30分もかかってしまいます。羽田空港から東京駅までで約30分かかります。東京駅から新函館北斗駅までをはやぶさで、新函館北斗駅から札幌駅までをスーパー北斗、札幌から旭川までをカムイ、と3本の新幹線を乗り継いで行くことになります。

一方飛行機を使う場合には大分時間を短縮することができます。東京駅から電車を使うと約30分で羽田空港に到着します。羽田空港から飛行機を利用すると、約1時間40分のフライトで旭川空港に到着するのです。新幹線と違い乗り換える必要もない、直通便のため利用しやすいでしょう。

羽田から運航している航空会社

日本航空(JAL) 全日空（ANA）AIR DO（エアドゥ）の3社が、羽田空港からから旭川空港までの航路を運航しています。羽田―旭川間を日本航空が1日4本、全日空およびAIR DOのコードシェア便（共同運航便）が1日3本の運行です。

時間は出発時間となります。出発15分前には搭乗手続きが終了するように、早めに空港に到着し、チェックインを済ませておきましょう。

コードシェア便とは、同じ飛行機を異なる航空会社が共同で使用する便のことになります。同じ飛行機ではありますが、購入した航空会社によるサービスを受けることになるのです。搭乗の際は、各航空会社が独自に定めている持ち込み荷物の重量制限などに注意しましょう。チェックインカウンターも共通となり、今回の羽田―旭川間の飛行機では全日空のカウンターでおこないます。

羽田から旭川までの料金

羽田空港から旭川空港まで、飛行機で行くのにかかる料金を航空会社ごと表にしてまとめました。参考にしてみてください。

(2018年12月11日搭乗予定・搭乗日より75日以上前に調べた時点での最安値)

航空会社では飛行機への搭乗予約を早くおこなうことで、割引を受けることができます。できるだけ早く航空券を予約しましょう。3社の中ではAIR DOがお得なことが多いです。コードシェア便ですので全日空のマイルポイントを貯めたい方は、全日空から予約しましょう

国際線への乗り継ぐ場合には

国際線への乗り継ぎには注意することがいくつかあります。国際線も同じ航空会社を使う場合は、出発する空港でまとめて搭乗券をもらえることが多いです。しかし異なる航空会社に乗り継ぎをする場合には、乗り継ぎする空港で受け取るようなので航空会社の案内にしたがいましょう。

搭乗手続きや手荷物を預けるなどの乗り継ぎ手続きをフライト予定時刻の30分前までに終わらせられるように、時間を用意しておきましょう。手荷物などは乗り継ぐ航空会社のカウンターで預けます。同じ航空会社を利用する場合には手荷物なども引き継いで運んでくれるため、乗り継ぎ時間が短くてすみます。

飛行機の乗り継ぎには、天候などの影響から来る遅延トラブルも十分に考えられます。乗り継ぎ先が違う航空会社の場合は時間に多くの余裕を持って乗り継ぎ計画をたてましょう。

まとめ

羽田空港から旭川空港までは、新幹線よりも飛行機で行った方が時間も料金も節約できることが多いです。航空会社3社による便が1日で計7本運行されているので、移動計画も立てやすいでしょう。全日空やAIR DOの利用をお考えの方はコードシェア便であり、サービスが航空会社で別々であることに注意してください。

国際線へ乗り継ぐ方は時間に余裕をもたせられるように、移動計画をたてましょう。特に違う航空会社へと乗り継ぐ方は多めに時間をとりましょう。

羽田空港から旭川空港への移動をお考えの方は一度【ソラハピ】のチケット検索ページをチェックしてみてください。お値打ち航空券の情報をゲットできるかもしれません。

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