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港町である神戸は、異国情緒あふれる景色が素敵な街です。加えて神戸は都会で交通網も発達しており、旅行のついでに近隣の大阪府や広島県などにも足を延ばしやすい便利な場所でもあります。神戸の開放的かつ洗練された雰囲気は、一年を通して多くの観光客を惹きつける魅力があります。

今回は東京から神戸まで飛行機で行く場合を想定して、かかる時間や料金、航空会社について調べた情報をまとめてみました。

東京～神戸間の航空券は、以下のボタンから検索できます。

東京から神戸へはどの航空会社で行ける？

東京から飛行機を利用する際、まずは「成田空港か羽田空港か」と思うかもしれませんが、実は神戸に就航している東京の空港は羽田空港のみです。

つまり、東京から神戸で飛行機で行きたいのであれば空港は羽田空港一択となります。

羽田空港から神戸空港に就航している航空会社は、ANA、スカイマークの2社のみとなっています。航空会社の数は少ないですが、フライトの本数は多いです。そのため、そこまで大きく時間や左右されず旅程を立てることができるのがメリットですね。

フライトの始発は午前６時30分くらいに東京発、終発は20時すぎに神戸発と幅広くあるようです。時期によってはスケジュールが変わる場合がありますので、チェックしておくとよいでしょう。

何時間かかるの？

次に、東京から神戸へ飛行機で移動した場合の所要時間はどれぐらいかかるのか見ていきましょう。

東京の羽田空港から兵庫の神戸空港までは、1時間15分程度と短いフライトで移動することができちゃいます。空港に1時間前に到着してチェックインなどの手続きを済ませることや、あずけた荷物を受け取るのに30分ほどかかることを想定しておきましょう。

さらに空港滞在時間とあわせて２時間45分程度必要と知っておけばと旅行の日程が立てやすそうです。またフライトの本数も1日に9本前後と多くありますので、観光したい場所や移動日当日はどう過ごしたいかにあわせて自由にフライトが選べそうですね。

飛行機より新幹線のほうが安いんじゃない？

東京から神戸へ飛行機で移動する際、気になるのは運賃です。飛行機には高いイメージがあるので新幹線で行こうと思っている方もいるかもしれませんね。実際それぞれどれくらいのお金がかかるのか、調べて比較してみました。

この表を見ていただけるとわかるように、当日に予約するわけではない限り、ANAであってもスカイマークであっても飛行機のほうが安いということがわかりました。

移動時間も以下の表のとおりです。

飛行機のほうが移動時間が早いのはもちろんですが、これに空港での手続きの時間もプラスして考えても、新幹線とほぼ同じかそれより早い時間ですみます。

飛行機のほうが安くて速いのであれば、新幹線を選ぶ理由はありませんよね。東京から神戸へは飛行機で行っちゃいましょう！

ところで、「スカイマーク」という航空会社をご存じでしょうか？表で見ると料金が安く、独自の運賃体系を持っていることからLCCだと考えている方もいるかもしれません。

しかし、スカイマークは料金の安さを売りにしている普通の航空会社です。しかも、料金が安い航空会社につきがちな「定刻通りに運航しない」というイメージを覆す、全国1位（平成30年、国土交通省）の定時運航率を誇っています。

スカイマークの料金は「いま得」「たす得」の二つの区分で販売されていることが特徴です。

簡単にいうと、「いま得」はとにかく価格を抑えてお得な航空券が予約できるプランで、「たす得」は比較的お得かつ予約変更にも柔軟に対応してくれるプランです。

料金が安く、安心なフライトを楽しめるスカイマークもぜひこの機会に利用してみてはいかがでしょうか。

神戸空港でスカイマークを利用する場合は、「神戸空港でスカイマークを利用するなら！お得に乗る方法と利用手順」の記事もあわせてお読みください。

まとめ

東京から神戸へ飛行機で行く場合、気になるのは料金面だと思います。しかし、新幹線で行くよりも飛行機のほうがはるかに安く、早く行くことができます。

また、航空会社はANAかスカイマークかの2つですが、スカイマークだとさらにお得な価格で予約できるのでおすすめです。

東京から神戸へのお得な航空券をお探しでしたら、ぜひソラハピでチケットを検索してみてください。神戸旅行を楽しんでくださいね。

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