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2017.12.12

ジェットスターが遅延・欠航した場合は?理由によって異なる対応と対処法!飛行機の振替や払い戻し手続き

もしもジェットスターの飛行機が遅延したら?対処法まとめ
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飛行機は悪天候や機材整備などの理由から「欠航・遅延」になることがあります。そんなとき、普段から飛行機に乗り慣れていない人は「一体どうしたらいいの?」と不安な気持ちになりますよね。

飛行機が欠航すれば、スケジュールを変更せざるを得ないですし、航空会社がどのような補償をしてくれるのかという点も気になるところですね。

今回は日本の LCC として国内線最大シェアを有する「ジェットスター」を例に、飛行機が「欠航・遅延」した場合の対処法についてお伝えしたいと思います。

ジェットスターの遅延率・欠航率は比較的高い

ジェットスターの遅延率・欠航率はどうなっているのでしょうか? 国土交通省が発表した情報によると、ジェットスターの遅延率は16.57%になっています。

平均が12.57%であることを踏まえると、ジェットスターの遅延・欠航率は12社の特定本邦航空運送事業者の中でも比較的高いものといえますね。

各社※の遅延率の詳しい数値は以下の通りです。
※対象は以下12社とする
JAL・ANA・日本トランスオーシャン・スカイマーク・エアドゥ・ソラシドエア・スターフライヤー・ピーチ・ジェットスタージャパン・バニラエア・春秋航空日本・エアアジアジャパン

【各航空会社の遅延率】

航空会社名 その他 機材繰り 機材故障 天候 合計
JAL 3.58 7.3 0.41 0.17 11.46
ANA 5.51 6.88 0.6 0.18 13.17
日本トランスオーシャン 2.87 6.6 0.16 0.03 9.66
スカイマーク 1 2.67 0.24 0.04 3.95
エアドゥ 3.74 3.85 0.45 0.3 8.34
ソラシドエア 1.58 7 0.15 0.01 8.74
スターフライヤー 1.5 3.48 1.66 0 6.64
ピーチ 5.49 14 1.29 3.62 24.4
ジェットスタージャパン 5.52 10.39 0.53 0.13 16.57
春秋航空 2.61 18.64 0.23 0.68 22.16
エアアジアジャパン 2.91 9.42 0.47 0.35 13.15
平均 3.30 8.20 0.56 0.50 12.56

(国土交通省発表:平成31年4月~令和元年6月)

もっとも多い原因である機材繰りとは、簡単にいうと当該便に使用する機体の準備が間に合わなかったということ。

効率化のためにタイトなスケジュールを組んであるLCCでは、前の便が遅れると連鎖的に後続の便に遅れが出てしまうのです。これはジェットスターに限らず、LCCの宿命といえるかもしれません。

一方欠航率ですが、ジェットスターの欠航率も比較的高い数値です。

【各航空会社の欠航率】

航空会社名 その他 機材繰り 機材故障 天候 合計
JAL 0.08 0.16 0.05 1.53 1.82
ANA 0.17 0.23 0.05 1.38 1.83
日本トランスオーシャン 0.02 0.12 0.02 0.4 0.56
スカイマーク 0 0.04 0.03 1.26 1.33
エアドゥ 0.04 0.11 0.07 1.52 1.74
ソラシドエア 0.04 0 0.01 1.19 1.24
スターフライヤー 0.05 0.15 0.07 1.34 1.61
ピーチ 0.01 0.01 0.06 1.16 1.24
ジェットスタージャパン 0.23 0.51 0.16 2.64 3.54
春秋航空 0.45 0.78 0 0.78 2.01
エアアジアジャパン 0 0.23 0 1.15 1.38
平均 0.1 0.21 0.05 1.3 1.66

(国土交通省発表:平成31年4月~令和元年6月)

数字で見ると、ジェットスターはおよそ5便に1便が遅延、35便に1便が欠航するということになります。全航空会社の遅延・欠航率の平均から見ると、ジェットスターは遅延・欠航ともに比較的起こりやすい航空会社といえます。

最も多い原因は天候によるもの。しかしジェットスターの欠航率は時期によるばらつきが大きいようで、今回掲載した数値では最も高いものの、ほかの時期の情報をみるとANAやJALと大差がないことも。もっと長い期間の平均をとると、それほど目立って高いわけではないようです。

欠航が心配な方は運賃プランや日程をよく考えたうえで予約するとよいでしょう。

ジェットスターの飛行機に乗る際はあらかじめ運航情報を確認して、欠航情報がないかどうか確認してくださいね。

飛行機の欠航・遅延の原因と対応

まずはじめに、飛行機を利用するにあたって、知っておきたい大原則があります。それは飛行機が遅延した場合「例え時間が遅れた場合でも、飛行機が目的地に到着しさえすれば補償はしない」ということです。

これは航空会社と乗客との間で「出発地の空港~到着地の空港まで乗客を運ぶ」という契約が交わされているためであり、遅延に関して航空会社が責任を負うという規定はありません。

そのため出発が10時間遅れようとも、1日遅れようとも、飛行機が目的地に到着さえすれば、乗客と航空会社の契約は完了したことになります。ですから遅延の補償は発生しません。それが飛行機の大原則です。

ちなみに、ジェットスターの遅延率が高い原因は効率運航のためのタイトなスケジュール。運賃を安くするために、時間をぎりぎりまで調整しているのです。

また、今回ご紹介するジェットスターの場合は「欠航・遅延」の原因が「不可抗力」か「会社都合」かによって対応が分かれます。搭乗予定の便が「欠航・遅延」することになったら、まずは場内アナウンスや空港スタッフに聞くなどして「何が原因か」を確認してくださいね。

■【雪など】不可抗力が原因の欠航・遅延の対応

強風・雷・大雪・濃霧などの天候不良によって遅延が発生した場合、基本的にはジェットスターからの補償がないものと考えてください。振替便を予約する、もしくは返金の手続きを行いましょう。

また国際線を利用する場合において、飛行機が「遅延・欠航」する原因は、日本国内の天候だけに限りません。到着する国の天候不良が原因で欠航することもよくあるということを覚えておきましょう。もちろんこちらも補償はありません。

■【機材トラブルなど】会社都合が原因の欠航・遅延の対応

整備不良や機材の故障といった、会社側の都合による遅延の場合は、航空券の代金を航空会社が負担してくれる場合があります。

整備不良の具体例には、主に「車輪の不具合・水道トラブル・エンジントラブル」があげられます。
欠航・遅延の原因によって対応は異なる

欠航情報はどこでどうやってチェックする?

ジェットスターの欠航情報は空港のモニターやアナウンス、予約時に登録したメールアドレスに通知されます。そのほかにも、ジェットスターアプリや公式サイトから確認することができます。ここでは公式サイトでの確認方法をご紹介します。

確認手順1.ジェットスター公式サイトを開く

確認手順2.ページ上部にある“メニュー”をクリック

確認手順3.“予約管理”のところにある“運行状況”をクリック

確認手順4.出発空港と到着空港、出発予定日を入力、もしくは選択し、“Go”をクリック

確認手順5.運航情報が表示されます。

大幅な遅延・欠航の場合は振替か返金の対応が受けられる

さきほどの話をまとめると、遅延の場合は補償なしということになります。この場合、次の便への振替の対応が受けられます。この際、追加の費用などは掛かりません。もしも航空会社側で振替便が用意できなかった場合、もしくは旅客側が振替を受け入れない場合は、運賃の払い戻し対応となります。

遅延・欠航になったら返金や振替便の手続きを!

続いて「遅延・欠航」の原因を確認した結果「返金」や「振替便への変更」が受けられると決まった場合、どのように行動すればいいのでしょうか?

まず「少しでも早く目的地に到着しなければならない」という場合は、速やかに返金手続きを済ませましょう。飛行機以外の交通機関を利用できる状況であれば、振替便の出発を待つよりも早く目的地に到着できる可能性があります。自分でタクシー・高速バス・新幹線などの交通機関の利用も検討し、予約を入れましょう。

なお「返金・振替便への変更」の手続きについては、ジェットスターのホームページから「Skype・電話・eメール」などの手段で問い合わせることができます。また、ご自身が空港にいる場合は、ジェットスターの航空係員に問い合わせるか、ジェットスターのチェックインカウンターで問い合わせるなどして、手続きをすすめましょう。

もし返金したい航空券が旅行会社で予約したものなら、旅行会社へ連絡してください。

また欠航になった当日は、空席待ちの問い合わせが多くなるため、コールセンターが繋がりにくくなったり、空港カウンターに行列ができることが予想されますので、早めに行動することをおすすめします。
返金や振替便の手続きを!

宿泊費用を補償してもらえることも

飛行機が「遅延・欠航」し振替便を希望する場合、速やかに飛行機の予約ができればいいですが、なかなか空席が見つからず長時間待つことも考えられます。

そんな時、空港から自宅が近ければ帰ることもできますが、旅先などで自宅に帰ることができない場合には、周辺の宿泊施設を利用しなければなりません。このような場合、宿泊や食事にかかった費用は基本的に「自己負担」となります。

しかし、例外もあります。夜遅くに出発する最終便が「遅延・欠航」になった場合、翌日以降の振替となるため、ホテルの宿泊費用を航空会社が負担してくれることがあります。

このような補償を受けるには「乗客の自宅~空港までの移動に1時間以上かかる」などの条件がありますが、補償を受けたい場合は条件を確認して早めに航空会社に申し出ましょう。

不可抗力の遅延・欠航でも一部補償が受けられる!見舞金を請求できる「あんしんPlus/Max」とは?

ジェットスターが運航する国内線の全路線において「Starter Plus」運賃か「Starter Max」運賃で航空券を購入した乗客を対象に「遅延・欠航」の発生時に、見舞金を受け取ることができる「あんしんPlus/Max」という制度があります。

この制度は、ジェットスターの会社都合による「遅延・欠航」のみならず、不可抗力である天候(除外条件があります)が理由の「遅延・欠航」の場合でも適用されます。この見舞金を受け取ることができる条件は下記です。

■見舞金を受け取ることができる条件

1.飛空機が「欠航」もしくは「運休」となった場合
2.飛行機が出発予定時刻から6時間以上の「遅延」をした場合
3.飛行機が本来の目的地ではない第三の空港に到着し、運行を終了した場合

上記の該当者で「欠航・運休」もしくは「遅延」が確定した後も、乗客が継続して「ジェットスターの航空機」か「ジェットスターが手配した交通機関」を利用した場合に限ります。

また航空券の返金手続きをした場合は、見舞金の支払い対象にはなりません。

なお「欠航・運休」もしくは「遅延」が、予定出発時刻より12時間以上前に確定した場合には、この対象となりません。

■見舞金額

「Starter Plus」運賃の航空券を購入した場合:10,000円
「Starter Max」運賃の航空券を購入した場合:20,000円
※見舞金は支払要件を満たし、かつ書類不備がなかった場合に指定の銀行口座へ振り込まれます。振り込みは、ジェットスターが乗客からの「請求書類」を受領した月の、翌々月末日までに行われます。

■見舞金申請方法

事由発生日から 30 日以内に、ジェットスターが定める「見舞金請求書」をFax・郵送・Eメールのいずれかの方法で提出します。

なお見舞金請求書のダウンロード方法やFax送信先・郵送先・Eメールアドレスはジェットスターのホームページにて「あんしんPlus/Max」と検索すれば、確認できます。

まとめ|遅延・欠航は安全のため!遭遇した場合は返金や振替対応などの補償を受けよう

飛行機の「遅延・欠航」にはさまざま理由があります。多くの場合、飛行機を利用する理由は旅行や出張など大切な予定であることが多いと思います。

そのため搭乗予定の飛行機が「遅延・欠航」してしまうと、せっかくの予定が台無しになってしまい「どうしよう!」という不安感と共に、腹立たしさも感じてしまうかもしれません。

しかし飛行機は、多くの乗客の命を預かる乗り物です。天候や設備の点検に最新の注意を払い、安全性を第一に運航する飛行機にとって「遅延・欠航」は、時としてやむを得ない場合もあるのです。

飛行機が突然「遅延・欠航」すると決まったら、まずは落ち着いて振替便への変更・払い戻しの手続きをしましょう。そして飛行機が「遅延・欠航」した当日は、窓口の混雑が予想されますので、早めに行動し手続きを確実に済ませましょう。

最後に、当サイト【ソラハピ】では、お得な空の旅ができる格安航空券をお探しになれます。もし空の旅を検討しておられるなら、ぜひ【ソラハピ】のチケット検索ページをチェックしてみてください。きっとお得なチケットが見つかりますよ!

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