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  • コラム

2019.10.21

飛行機の当日キャンセル・払い戻し方法|ANA・JAL大手航空会社含めLCCの場合もまとめて紹介!

空港
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飛行機に搭乗する予定だったものの、当日になり急きょ予定が変わったためキャンセルをしなければならなくなったということもあるでしょう。結論からいうと、飛行機の当日キャンセル自体は可能なケースが多いです。

しかし、キャンセル方法や料金の返金などの扱いは航空会社によって異なることがあります。そこでこの記事では、国内主要航空会社における飛行機の当日キャンセル方法、また払い戻しのルールについてまとめて紹介していきます。

1.キャンセルは支払前か後かで取るべき行動が異なる

飛行機の当日キャンセルは、航空券の予約をしているだけの状態=支払前か、航空券を購入した状態=支払後かで、取るべき行動が異なります。

・支払前

航空券の予約をしているだけの状態であるならば、基本的には航空会社へのキャンセルの連絡は不要です。航空会社へキャンセルの連絡をしない状態で支払期限が過ぎると、自動的に予約が取り消されるというシステムになっています。

なお、別の便に搭乗したい場合は、再度希望の航空券を予約しなければいけないため、この点は覚えておきましょう。

・支払後

手続きのステップとして航空券の購入まで済んでいるという場合には、航空会社へキャンセルの連絡をする必要があります

このような状況で航空会社へのキャンセルの連絡をしなかった場合、取消手数料が発生してしまうことがあります。また、そのまま予約便が出発してしまうと、取消手数料が高額となってしまうこともあるのです。

2.国内主要航空会社の当日キャンセル方法&払い戻しルール

ここでは、国内主要航空会社9社の当日キャンセル方法と、払い戻しのルールを紹介していきます。これらのことを知っていないと、高額な取消手数料が発生したり支払った料金の返金をしてもらうことができなかったりすることもあるため、しっかり頭に入れておきましょう。

・JAL(日本航空)

国内大手航空会社であるJALで当日キャンセルをすることになった場合、以下の3か所のいずれかで手続きすることが可能です。なお、キャンセルは予約便出発の15分前までにおこなう必要があるため注意しましょう。


・JALホームページ/モバイルサイト
・JAL国内線ご予約・ご購入・ご案内
・JALグループ国内線カウンター

また、払い戻しに関しても上記の3つの場所で手続きをおこなうことが可能となっています。なお、航空券の有効期間内であるか、満了した翌日から10日以内に手続きをしなければいけません。払い戻しには認証コードもしくは航空券が必要となるため、この点は頭に入れておきましょう。

払い戻し時には、払い戻し手数料440円(1区間あたり)の他、航空券に応じた取消手数料が発生します。払い戻しの精算方法はクレジットカードで航空券を購入した場合はクレジットカード会社を通じて、現金で航空券を購入した場合は口座への振り込みもしくは現金でおこなわれます。

・ANA(全日本空輸)

国内大手航空会社であるANAの当日キャンセルも、JALと同じく以下の3つの場所で取消の手続きをおこなうことができます。取消の手続きの期限は、予約便が出発する前までとなっているので注意しましょう。


・ANAのウェブサイト
・ANA予約・案内センター
・ANA国内線空港カウンター

払い戻しに関しては、予約変更のできる航空券の場合は有効期間満了の翌日から30日以内、予約変更のできない航空券の場合は予約便出発後、その翌日から30日以内と期限が決められています。

この期限を経過してしまった場合、払い戻しをおこなうことができなくなるため注意しましょう。

また払い戻し場所は、ANAで航空券を購入した場合は上記の3つの場所で手続きが可能です。しかし、ANA国内線空港カウンターにて航空券を購入した場合、ANAウェブサイトでは手続きをおこなうことができません

旅行会社などで航空券を購入した場合も、旅行会社などで直接手続きをおこなってもらう必要があるため注意が必要です。なお、返金方法に関しては、以下のように航空券の購入方法によって異なります。

航空券の購入方法 返金方法
クレジットカード ・クレジットカード口座への振り込み
(精算日数:1か月~2か月)
現金 ・ANAウェブサイトで払い戻し手続きをおこなった場合:指定口座へ振り込み
(精算日数:当日~金融機関の翌営業日)
・電話で払い戻し手続きをおこなった場合:指定口座へ振り込み
(精算日数:7日以内)

また、払い戻し時には払戻手数料440円(1区間あたり)と航空券に応じた取消手数料が発生するため、この点も頭に入れておきましょう。

・ピーチ(Peach)

国内LCCであるピーチには、インターネットコンタクトセンター空港カウンターにて当日キャンセルをおこなうことは可能です。しかし、キャンセル・払い戻しのルールが運賃プランごとに設定されています。

運賃プラン キャンセル期限 払い戻しのルール
シンプルピーチ 払い戻し不可
バリューピーチ 予約便出発1時間前まで 運賃から取消手数料1,100円が引かれた金額分の返金
プライムピーチ 予約便出発1時間前まで 運賃全額分の返金

まず気を付けないといけないのが、ピーチの基本の運賃プランであるシンプルピーチは、払い戻しに一切対応していないという点です。また、払い戻し可能となっているバリューピーチ・プライムピーチに関しては、キャンセル期限が予約便出発1時間前までとなっているので注意しましょう。

また、これらの運賃プランの払い戻しによって返金されるのは、航空券購入などに利用できるピーチポイントとなっています。現金やクレジットカードへの振り込みなどへの払い戻しはおこなっていないため、この点は注意が必要です。なお、ピーチポイントとして返金されるまでには約1か月~2か月ほどかかることがあります。

・ジェットスター(Jetstar)

国内LCCであるジェットスターでは、コールセンターにて当日キャンセルの手続きをおこなうことは可能です。しかし、ピーチと同じく運賃プランによってはキャンセルができない場合もあります。

運賃プラン(エコノミークラス) 払い戻しのルール
Starter 払い戻し不可
Starter Plus 払い戻し不可
Starter Max フライトバウチャーでの払い戻し
Starter FlexiBiz フライトバウチャーでの払い戻し

ジェットスターを当日キャンセルすることが可能となっているのは、上記の表からもわかるようにStarter Max・Starter FlexiBizという2つの運賃プランのみとなっています。基本運賃であるStarter、そして1つグレードが上のStarter Plusは払い戻しが不可となっており、実質キャンセルをすることはできないため注意が必要です。

なお、当日キャンセルが可能な2つの運賃プランに関してですが、払い戻しで返金されるのは航空券購入や座席指定などの追加オプションにあてることのできるフライトバウチャーとなっています。そして、このフライトバウチャーには1つ注意点があるのです。

それは、183日間(約6か月)という有効期限が設けられていること。つまり、半年の間に再度ジェットスターを利用しなかった場合には、このフライトバウチャーは消失してしまうため、この点は頭に入れておきましょう。

・エアドゥ(AIR DO)

エアドゥを当日キャンセルしたい場合は、予約便が出発する前に申請することで、以下の3つの場所で手続きをおこなうことができます。


・AIRDOカウンター
・予約・案内センター
・インターネット
・予約した旅行会社(エアドゥ公式以外から航空券を予約した場合)

払い戻しに関しては、航空券の有効期間もしくはこの有効期間満了した翌日から30日以内に申し出ることで、手続きをおこなうことが可能です。また、この際には払戻手数料440円(1区間あたり)と航空券の種類に応じた取消手数料が発生します。

なお、航空券の購入場所に応じて払い戻し手続きのできる場所は異なるため以下の表で確認しておきましょう。

購入場所 空港カウンターでの払い戻し 予約・案内センターでの払い戻し インターネットでの払い戻し 旅行会社での払い戻し
インターネット ×
予約・案内センター ×
空港カウンター × ×
旅行会社 × × ×

上記の表からもわかるように、旅行会社などで購入した団体航空券やツアー航空券などは、直接航空会社などでしか払い戻し手続きをおこなうことはできません。また、払い戻しによる返金に関しても、航空券を購入した際の支払方法によって以下のように異なるため覚えておきましょう。


・クレジットカード決済の場合:同クレジットカードの取り扱い口座への振り込み
・現金決済の場合:現金or指定の銀行口座への振り込み
※インターネットまたは予約・案内センターで申し出ることで、口座振替が可能となります。

・スカイマーク(SKYMARK)

スカイマークにおける航空券の当日キャンセルは、予約便の出発前であれば可能となっています。キャンセルの手続きは、インターネット予約センターSKY空港カウンターでおこなうことが可能です。なお、不定期に開催される運賃プランのSKYセールに関しては払い戻し不可、つまり実質キャンセルが不可となっているため、この点は覚えておきましょう。

払い戻しに関しては、予約便の出発前か後かで手続きをおこなうことのできる場所が異なります

インターネットでの払い戻し 予約センターでの払い戻し SKY空港カウンターでの払い戻し
予約便出発前
予約便出発後 ×

また、払い戻しにおける返金方法も航空券購入時の支払方法によって異なります。航空券の購入をクレジットカード決済で支払った場合は同じくクレジットカード会社を通じて返金されます。

一方、現金もしくはコンビニ決済で航空券を購入した場合には、返金方法を近くの空港カウンター金融機関への入金ローソンでの払い戻しのいずれかから選ぶことが可能です。利用しやすい方法を選ぶとよいでしょう。

・スターフライヤー(STARFLYER)

スターフライヤーで当日キャンセルをする場合には、予約便の出発前であれば可能となっています。なお、キャンセルをする際には、予約番号はもちろん搭乗予定日や便名などの基本情報も必要となるため、このことは覚えておくようにしましょう。キャンセルの手続きは、以下の場所でおこなうことが可能です。


・スターフライヤーホームページ/スマートフォンサイト
・SF CALL CENTER(国内線予約・案内センター)
・スターフライヤー空港カウンター
・航空券の購入店舗

また、払い戻しに関しては受付期間が設けられています。
それが、予約変更可能航空券の場合は有効期間翌日から30日以内、予約変更不可の航空券の場合は予約便出発翌日から30日以内というものです。これらの期間を過ぎてしまうと払い戻しは一切できなくなるため、必ず守るようにしましょう。

なお、払い戻しをおこなうことができる場所も、先ほどのキャンセル手続き受付場所と同じです。ただし、予約便が出発してしまった後は、スターフライヤーホームページ/スマートフォンサイトでの払い戻しは不可となっています。

・ソラシドエア(Solaseed Air)

ソラシドエアは、予約便出発前までであれば当日でもキャンセルをおこなうことが可能となっています。なお、キャンセル手続きは以下の場所でおこなうことが可能です。


・ソラシドエアホームページ
・ソラシドエア予約・案内センター

払い戻しに関しても、上記の場所で手続きをおこなうことができます。ただし、予約便の出発後にはソラシドエアホームページでは払い戻し手続きをおこなうことができなくなるため、注意が必要です。

また、払い戻しには手続き可能な期間が定められており、これを過ぎてしまうと返金してもらうことができなくなってしまいます。そのため、必ず期限内に払い戻し手続きをおこなうようにしてください。


【払い戻し手続き可能期間】
・予約変更可能航空券:有効期間満了翌日から30日以内
・予約変更不可航空券:予約便出発翌日から30日以内

なお、返金方法は航空券の購入方法によって異なるため注意が必要です。クレジットカードで航空券を購入した場合は同じくクレジットカード口座へ、現金で航空券を購入した場合は現金もしくは指定口座への振り込みとなります。

・FDA(フジドリームエアラインズ)

FDAは、予約便出発前であればFDAホームページFDAコールセンター空港カウンターにて当日でもキャンセルをすることは可能です。手続きの際は予約番号が必要となるため、キャンセルをする際にはまずこれを用意しましょう。

払い戻しに関しては、航空券をどのような方法で購入したのかによって、手続きをおこなうことのできる場所が異なるため注意が必要です。なお、払い戻し時には払い戻し手数料は発生しませんが、航空券ごとに設定された取消手数料が発生します。

航空券購入方法 FDAホームページ FDAコールセンター 空港カウンター
クレジットカード
コンビニ現金
コンビニ銀行振り込み ×

※旅行会社などで航空券を購入した場合は、旅行会社などで直接払い戻しをしてもらう必要があります。

また、払い戻しによる返金方法は航空券を購入した方法がそのまま適用されます。ただし、いずれの場合においても、払い戻し期限を経過してしまうと手続き不可となるため注意が必要です。


【払い戻し可能期限】
・キャンセル日から1か月以内

ここまで、飛行機の当日キャンセルに関して、各航空会社のルールなどについて紹介してきました。なお、なかには逆に、当日に飛行機に搭乗したい、という方もいるでしょう。

そんな飛行機に当日搭乗する方法、また格安運賃で航空券を予約するコツについては、「飛行機を当日でも格安運賃で予約購入する方法・コツ|航空券は当日空港でも買うことができる?」にて、航空会社ごとに詳しく紹介しています。

3.飛行機の当日キャンセルは予約便出発前にしよう!

当日キャンセル・払い戻しは航空会社によりますが、可能なケースが多いです。なお、払い戻しによる返金があるとはいえ、手数料の発生する場合もあります。

なかでも、取消手数料に関しては知っておかなければならないことがあります。それは、予約便出発後のキャンセルでは取消手数料が高額になることがあるという点。

実際にどれほどの金額となるのか、ANAを例に見てみましょう。

航空券の種類 予約便出発前の取消手数料 予約便出発後の取消手数料
ANA FLEX(普通運賃) 0円 運賃の約20%相当額
ANA SUPER VALUE 75 最大運賃の約60%相当額 運賃額100%
ANA VALUE 3 運賃の約5%相当額 運賃額100%

※2019年10月18日時点の情報です。

上記の表から、予約便出発後の取消手数料が高額となってしまうことがわかりますね。予約便出発後にキャンセルをした場合、支払った航空券の運賃がそのまま取消手数料となってしまうこともあるのです。

また、上記の表のANA SUPER VALUE 75・ANA VALUE 3はいずれも割引運賃ですが、いわゆる普通運賃であるANA FLEX(普通運賃)と比較すると取消手数料が高くなっていることがわかります。このように飛行機においては、割引運賃となっている安い航空券ほど取消手数料も高額に設定されている場合が多いのです。

以上のことから、飛行機の航空券を予約して購入まで済ませてあるという場合、できるだけ早めにキャンセルをおこなうべきであるといえるでしょう。

4.取消手数料や払い戻し手数料の発生しない場合もある

ここまでは、基本的に自己都合で飛行機をキャンセルする場合の内容でした。しかし、悪天候の影響や航空会社側の都合などで、余儀なく飛行機への搭乗ができなくなってしまい、キャンセルをすることになったということもあるでしょう。

このような場合、航空会社により細かな設定が異なる場合もありますが、取消手数料不要でキャンセルをすることができる会社が多くなっています。また、払い戻し手数料不要で返金してもらえることもあるのです。なお、このような場合においても払い戻し可能期限は設けられていることがあるため、各航空会社の公式サイトで確認するようにしましょう。

また、自己都合でキャンセルをすることになったという場合のなかでも、取消手数料・払い戻し手数料の発生しない特例もあります。それが、病気などが理由で飛行機への搭乗が困難になってしまった場合。このような場合には、医師の診断書を提示することで取消手数料・払い戻し手数料不要でキャンセルできることもあります。

なお、再度お伝えしますが、これらのことは航空会社によって条件や設定が異なることがあります。そのため、自分は該当するかもしれないという場合には、航空会社の公式サイトを確認したり直接電話などで問い合わせたりするようにしましょう。

5.まとめ

飛行機を当日キャンセルすることは、取消手数料が発生することもありますが基本的には可能です。なお、LCCなどでは払い戻し不可の運賃プランもあるため注意しましょう。また、予約便出発後のキャンセルではこの取消手数料が高額となることもあるため、このことは覚えておく必要があります。

また、指定された期間内・場所で払い戻しの手続きをすることで、払い戻し手数料が発生しますが支払った航空券の料金を返金してもらうことも可能です。なお、これら当日キャンセル・払い戻しのルールは航空会社によって異なる部分もあるため、あらかじめ十分に確認をしておくようにしましょう。

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