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  • スカイマーク予約方法について

2023.07.04

スカイマークの本社・ロゴ・グループ・電話番号は?「株主優待割引」が利いたお得なチケットを探そう

空港の飛行機
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スカイマーク株式会社」は1996年に設立され、今では多くの方に利用されています。しかし、スカイマークはLCCのグループに属しているのか本社の住所・電話番号など、詳しいことは知らないという方も多いかもしれません。

そこで当記事にて、スカイマークの本社位置やどういった取り組みをしているのかなど、スカイマークの基本情報をご紹介いたします。

スカイマークの本社は東京【本社住所・ロゴ・電話番号】

スカイマークは1996年11月12日に設立され、東京都に本社をかまえています。4年後の2000年に東京証券取引所マザーズに上場、その2年後には国際運送事業許可を取得しました。
※2021年8月現在は上場廃止となっています


■スカイマーク本社の住所

 東京都大田区羽田空港3丁目5番10号
   ユーティリティセンタービル 8階



スカイマークの予約センター(電話窓口)
営業時間:8:00~20:30

■予約・変更・取消・その他
  → 0570-039-283
■直前予約専用ダイヤル
  → 0570-055-283

スカイマーク・お問い合わせ

スカイマークのロゴには、SKYMARK(スカイマーク)の「SKY」が使われています。空を思わせる濃い青色の文字に、黄色い星のマークがロゴとなっており、スカイマークの機体にもこのロゴが大きく印字されています。

スカイマークはANA・JALに比べ、とても安い価格でチケットを販売しています。

そのため、LCC(格安航空会社)と認識されることが多いのですが、スカイマークはMCC(ミドルコストキャリア)のグループに属しています。
※JAL・ANAはFSC(フルサービスキャリア)

スカイマークに限らず、MCCはFSCよりも価格が安いため、利用する方も多いです。


「安全・安心・快適・身近」

スカイマークは「安全・安心・快適・身近」を提供することに力をそそいでいます。2020年度の運航実績を、以下にてまとめてみましたのでご覧ください。


【遅延率・欠航率・定時出発率】

運航便数 遅延便数 欠航便数
2020年度4月 2000 24(1.2%) 1(0.1%)
2020年度5月 693 2(0.3%) 0(0%)
2020年度6月 1866 6(0.4%) 2(0.2%)
2020年度7月 3682 37(1.0%) 8(0.3%)
2020年度8月 3457 25(0.7%) 45(1.4%)

2020年度の4月から8月の遅延・欠航率は低いといえます。感染症により、社会不安に陥りましたがスカイマークはこのような運行実績を維持しています。


スカイマークの予約センター・電話番号

スカイマーク株式会社本社の電話番号は「03-5708-8280」ですが、電話にて便を予約する際に使用するダイヤルは以下の3つです。

0570-039-283

予約・運行状況の確認、その他変更や取消、車椅子などをご利用の方のお手伝いについて問い合わせることができます。

0570-055-283

こちらは直前予約専用のダイヤルとなっています。“直前”とは、飛行機出発の先日または当日をさしており、スカイマークでは当日のご予約は搭乗1時間前まで可能です。

050-3786-0283

上記の電話番号は、IP電話・国際電話等を利用している方向けのダイヤルです。上記のダイヤルが利用できない方はこちらのダイヤルをご使用ください。

なお、上記のダイヤルの使用には通話料がかかることを、十分に理解したうえで窓口をご利用ください。
スカイマーク・お問い合わせ
※固定電話3分/8.5円、携帯電話20秒/10円

スカイマークの「株主優待」について

スカイマークは2000年に、東京証券取引所マザーズに上場しています。しかし、2015年の3月にスカイマークは上場廃止となりました。

そのためスカイマークには、ANA・JALなどが販売している「株主優待割引」といった運賃プランはありません

オークションやフリーマーケットサイトにて、2000年に上場した際のスカイマークの株主優待券が出回ることがあるかもしれませんが、それを購入しても使用することはできませんのでご注意ください。


「株主優待」「株主優待券」とは?

株を購入する」ということは、その会社・企業に投資をするということです。投資をしてくれたお客様に、会社・企業からお返しとして贈られるのが「株主優待券」です。

株主優待」で受けられるサービスの内容は、会社・企業ごとに異なります。そのため、株主優待を有効的に活用したい方は、自分が欲しいサービスが多く受けられる企業の株主優待券を所持することがおすすめとなっています。

ちなみに、ANA・JALの株主優待券を得るには、100株以上購入する必要があります。

2019年時点のJALの株価は3,704円・ANAは3,454円でした。ということは、JALの株主優待券を得るには37万400円、ANAの株主優待券を得るには34万5,400円もの初期投資が必要になるということです。


金券ショップで購入できる「株主優待券」

35万円も初期投資に回すのは難しい、という方がほとんどかと思います。そこでおすすめなのが、金券ショップにて販売されている株主優待券です。

「株主優待割引」運賃プランを活用してみたい方は、近くの金券ショップにおもむいてみてはいかがでしょうか。

「株主優待割引が利いている航空券」を販売しているサイトがある!

「株主優待割引」運賃は、とても魅力的な割引率となっています。また当日予約でも、その割引が適応されるケースがほとんどであるのも利点のひとつです。


ANAの株主優待割引

・当日予約可
例)羽田→那覇 
  普通運賃…48,910円
  株主優待割…24,660円

※2021年8月6日・当日予約時

2万円以上安くなるのは大きいですよね。1年間のうちにANAを18回以上利用するときは、初期投資をおこなってもよいかもしれません。

金券ショップにて株主優待券を探す手もあります。しかし、あまり飛行機を利用されない方の場合、不安億劫さから、利用を躊躇する方が多いでしょう。

そんなときは、「株主優待割引がすでにされているチケット販売サイト」から予約・購入することがおすすめです!


「ソラハピ」では株主優待割引が利いたチケットが購入できる

まずはチケット販売サイト「ソラハピ」の、実際の航空券販売価格をご覧ください。


ソラハピ|チケット販売価格


2021年8月6日・当日予約時

【羽田→新千歳】
 ANA…26,210円~
 JAL…26,360円~

ANA公式サイトでの販売価格

 普通運賃…40,860円

JAL公式サイトでの販売価格

 普通運賃…41,160円

2021年8月6日11:13時点

株を買う必要も、金券ショップにて株主優待券を買う必要もありません!ソラハピでは上記の価格のチケットを、当日でも購入できます。

お得な航空券を探すときは、航空会社の公式サイトだけでなく、チケット販売サイトでの価格とも比較してみることがおすすめです。

まとめ

2020年現在、スカイマークでは株主優待割引の活用ができません。スカイマークをお得に利用したいときは、早めの予約か格安航空券販売サイトにてチケット価格を調べてみることがおすすめです。

同じ飛行機でも、予約の際に利用したサイトや予約した時期によっては、チケット代のコストカットが望めますよ。JALやANAなどの大手航空会社を利用するときは、株主優待券の割引がすでに適用されている航空券を直接販売している航空券販売サイトを利用することがおすすめです。

飛行機のチケットを購入するときは、何通りかの旅行プランを練り、サイトを確認してみましょう。納得のいく旅の計画を立てて、満足のいく旅行をお楽しみください。

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