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2023.07.04

JALファーストクラスでリッチな旅を!気になる値段やサービスをご紹介

JALファーストクラスでリッチな旅を!気になる値段やサービスをご紹介
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飛行機を利用したことがある人なら誰でも「いつかは利用したい!」と憧れるファーストクラス。
しかし、「ファーストクラスは値段が高く、手が届かない」というイメージがあると思います。

飛行機には国内線と国際線がありますが、国内線の場合は数万円でファーストクラスに乗ることができます。さらに、国内線のファーストクラスなら早い時期に予約することで前割が適用されるため、お得な値段で航空券を購入することができます。

このような方法を使えば、少ない負担でファーストクラスを利用することができ、リッチな旅を満喫できると思います。そこで今回は国内線に的を絞って「JALのファーストクラス」を利用した場合の、航空券の値段やサービスについてご紹介したいと思います。

ファーストクラスの料金

ファーストクラスというと、高級なイメージがありますが、実はJALの国内線のファーストクラスは普通運賃に8,000円プラスすることで利用できます。ただし、ファーストクラスの利用できる路線は限られています。まずは国内線において「JALのファーストクラス」が利用できる路線を確認しておきましょう。

<JALファーストクラス導入路線>

1:東京(羽田)⇔福岡
2:東京(羽田)⇔札幌(新千歳)
3:東京(羽田)⇔大阪(伊丹)
4:東京(羽田)⇔沖縄(那覇)

つづいて各路線における「JALファーストクラス」の航空券の値段をみていきましょう。

ファーストクラスの料金
(2018年3月20日搭乗予定・搭乗日より75日以上前に調べた時点での最安値)

例えば「羽田空港」から「那覇空港」までJALのファーストクラスを利用した場合、片道の普通運賃は約56,100円です。しかし21日前に予約をすれば「早割」が適用され、片道の航空券を約26,800円で購入することが可能です。これは普通運賃と比べ約29,300円も安くなり、大変お得です。

このようにファーストクラスの場合でも、早めに予約をするだけで航空券を格安で購入することができます。少しでもお得に利用するためには、余裕をもって計画を立てるとよいでしょう。

ファーストクラス 値段

ファーストクラスの座席やサービス

それではJALのファーストクラスの座席サイズや、サービス内容についてみていきましょう。

<座席サイズ>

ファーストクラスの座席
ファーストクラスはエコノミークラスに比べて座席の間隔が広く、思い切り足を伸ばすことができます。また、ヘッドレストもあるので理想の姿勢で座ることができます。リクライニングも、ボタン一つで操作できるなどとても便利です。このようにゆったりとしたシートであれば、エコノミークラス症候群の心配もなさそうです。

さらに、ファーストクラスの座席は隣の席との間に仕切りがあるので、周りを気にせずに自分の時間を過ごすことができます。

<ファーストクラス・主なサービス内容>

1:マイル積算
JALのファーストクラス利用可能運賃にて、ファーストクラスに搭乗した場合、区間マイルの50%が加算されます。頻繁に飛行機を利用する人にとって、マイルが加算されるサービスは嬉しいですね。

2:食事・ドリンク
飛行機を利用する際は、機内食も楽しみの一つです。JALのファーストクラスでは、名店がプロデュースした旬の味覚を時間帯に合わせて提供されます。また、料理に合わせて厳選されたアルコールも用意されています。

・機内食の提供時間

朝食(~10:29)
昼食(10:30~13:59)
軽食(14:00~16:59)
夕食(17:00~)

・提供される飲み物
ファーストクラスで提供される飲み物

3:空港サービス
JALのファーストクラスでは、空港内の専用チェックインカウンター・ラウンジ・専用保安検査場を利用できるほか、飛行機への搭乗時や到着後は優先的に案内されます。

4:預け手荷物
預け手荷物は、エコノミークラス・クラスJ利用の場合は20㎏まで無料ですが、JALのファーストクラスでは、1個あたり32㎏・合計45㎏までの手荷物を無料で預けることができます。さらに、到着後は最優先で手荷物を引き渡してもらうことができます。

5:機内
JALのファーストクラスでは、着用している上着にシワが付かないように預かってもらうことができます。またスマホやタブレット端末を充電できるモバイルバッテリーが用意されており、持参したUSBケーブルで利用することができます。

さらにアメニティが充実しており、「新聞・機内誌・機内ショッピング通販誌・ヘッドフォン・機内専用スリッパ・クッション」を利用できます。また食事前には「JALオリジナルアロマ」を施したおしぼりが提供されるといったサービスを受けることができます。

ラウンジの利用も

上記の空港サービスのなかでもご紹介しましたが、JALのファーストクラスでは、専用チェックインカウンターで搭乗手続きを済ませたあと「サクララウンジ」を利用できます。また、羽田空港・福岡空港・新千歳空港では「ダイヤモンド・プレミアムラウンジ」を利用できるほか、サクララウンジ内の「ダイヤモンド・プレミア専用保安検査場」を利用することができます。

ファーストクラス 値段

ファーストクラスの利用はちょっと難しい?そんな時はクラスJ

ここまでJALのファーストクラスの値段やサービス内容についてご紹介してきましたが、実はファーストクラス以外にも、少しリッチな気分を味わうことができる「クラスJ」がありますので、その値段やサービス内容もみておきましょう。

・クラスJとは

クラスJとはJALの国内線に設定されている、ファーストクラスとエコノミークラスの中間の座席クラスになります。エコノミークラスの料金に1,000円プラスするだけと、ファーストクラスよりも手軽に利用できるのが特徴です。

・クラスJの料金

クラスJの料金
(2018年3月20日搭乗予定・搭乗日より75日以上前に調べた時点での最安値)

例えば「羽田空港」から「那覇空港」までJALのクラスJを利用した場合、片道の普通運賃は約49,100円です。しかし75日前に予約をすれば「早割」が適用され、片道の航空券を約10,600円で購入することが可能です。これは普通運賃と比べ約38,500円も安くなり、大変お得です。

このようにJALのクラスJの場合でも、早めに予約をするだけで航空券を格安で購入することができます。少しでもお得に利用するためには、余裕をもって計画を立てることをオススメします。

<クラスJ・主なサービス内容>

1:マイル積算
JALのクラスJ利用可能運賃にて、クラスJに搭乗した場合、区間マイルの10%が加算されます。頻繁に飛行機を利用する人にとって、マイルが加算されるサービスは嬉しいですね。

2:ドリンク
JALのクラスJに機内食はないものの、主にコーヒー・野菜ジュース・フルーツジュース・炭酸飲料・煎茶・緑茶・ミネラルウォーター・コンソメスープなどが用意されています。利用する路線によって品揃えは異なりますが、機内でドリンクが提供されるのは嬉しいサービスですね。

3:機内
JALのクラスJでは、前後の座席幅(ピッチ)は、エコノミークラスのシートより18㎝広く、前後平均97㎝のシートピッチがあります。そのほかにもリクライニング機能・レッグレスト・ヘッドレスト・A4サイズのパソコンが置ける大型テーブル・コントロールボックス・センターコンソールなどが備わっています。

さらに前方座席下部にはジャケットフック&ホルダーがついているため、コートや上着などを引っかけることができます。また、コート・上着・手荷物の収納には座席上部の棚を利用することができます。

「ファーストクラスはやっぱり、利用しにくいかも……」という方は、手頃に利用できるクラスJを利用してみてはいかがでしょうか。

ファーストクラス 値段

まとめ

ここまでJALのファーストクラスの値段やサービス内容についてご紹介してきました。JALのファーストクラスにはエコノミークラスにはない、さまざまな特典があるとお分かりいただけたのではないでしょうか?またファーストクラス以外にもJALにはクラスJという、エコノミークラスよりもちょっと豪華な座席クラスがあります。

記念日や重要な出張などに合わせて、利用すれば快適に移動できるだけでなく、よい思い出になると思います。

JALファーストクラス・クラスJともに、早めに予約することで運賃を安く抑えられます。お得な「早割」は人気が高く座席が埋まりやすいので、早めに航空券の予約をしておきましょう。

飛行機を利用する際に、JALの「ファーストクラス」や「クラスJ」に乗ることをお考えでしたら、ぜひ一度【ソラハピ】のチケット検索ページをチェックしてみてください。きっとお得な航空券を見つけることができますよ!

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