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2023.07.04

岩手へ飛行機で行こう!実は新幹線より安く行けます

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東北地方の中でも旅行先として人気の高い岩手県には、いわて花巻空港があります。岩手県へ飛行機でアクセスするには、この空港を使用することになるでしょう。この記事ではいわて花巻空港へ就航している4都市からの運賃や新幹線との比較、観光スポットなどをご紹介しています。あなたの楽しい岩手旅行をサポートする情報が満載ですので、どうぞ最後までお読み下さい。

いわて花巻空港の就航路線

岩手県へ飛行機で行く場合、いわて花巻空港を利用することになります。いわて花巻空港は全国4都市とのあいだでフライトを運行しており、北海道の新千歳空港、名古屋の小牧空港、大阪の伊丹空港、福岡の福岡空港から飛行機でアクセスすることができます。

ちなみに就航航空会社は岩手―小牧間のみFDA(フジドリームエアラインズ)で、それ以外の場合はすべてJALです。残念ながらLCCは運航していないようです。

いわて花巻空港の就航路線

花巻行きの航空運賃

就航航空会社だけでなく、花巻空港のある岩手県への飛行機代も気になるところですよね。運賃がお得であれば現地で観光できる場所や食べられるものも増えるので、旅行にかかる交通費はその旅の満足度と関係しているといってもよいでしょう。

LCCが就航していない花巻空港への飛行機代は、どれくらいかかるのでしょうか?全国各地から花巻空港へアクセスする際の運賃を見てみましょう。今回は、2019年5月15日搭乗予定、搭乗日から75日以上前に調べてみました。

※印にについて、FDAの普通運賃、JALの特便割引(21日前、7日前、3日前、1日前までの割引区分)はフライト日の2か月前からの販売ですので、今回は料金を記載することができませんでした。

この表を見ると、75日前(小牧空港のFDAの場合は45日前)が一番安く、フライト日が近づくにつれて運賃がどんどん上がっていくということがわかりますね。

JALの21日前以内の割引とFDAの普通運賃については今回お調べすることができませんでしたが、いまわかる範囲での運賃よりさらに上がることが予想されます。

お得な運賃で岩手県に行くためには、75日以上前(小牧空港からの場合は45日以上前)に航空券を予約するのがおすすめです。

ちなみに、現在の最安値はソラハピの【ソラハピ】のチケット検索ページから確認することができます。一番お得な運賃で、岩手旅行に出かけたいですよね。

新幹線で岩手へ移動した場合の所要時間と運賃は?

花巻空港との路線を運航している札幌、名古屋、大阪、福岡の4都市の中でも、比較的近距離の名古屋と札幌にお住いの方は「もしかして新幹線のほうが安いのでは?」と思っているのではないでしょうか。新幹線との運賃や時間の比較をまとめてみました。

名古屋近辺から岩手県を訪れる場合、新幹線で2万円以上かけて行くよりも前日までに飛行機を予約するのが安いようですね。ちなみに時間面でも飛行機の圧勝で、新幹線では4時間ほど、飛行機では1時間ちょっとかかるようです。搭乗手続きにかかる時間を考えても、飛行機のほうが早く、安く行けることがわかりました。

札幌から岩手県へ行く場合は、全席指定席のはやぶさに乗ることになります。新幹線指定席は12,880円ですので、45日以上前に予約すれば飛行機のほうが安いという結果になりました。所要時間について、飛行機は1時間弱、新幹線なら2時間弱かかるようです。受託手荷物を無くすなどすればよりスピーディーに岩手県へ行くことができそうですね。

新幹線で岩手へ移動した場合の所要時間と運賃は?

花巻空港の特徴

いわて花巻空港の歴史は古く、昭和39年からその歴史がはじまっています。しかし、およそ10年前にあたる2009年の4月には新ターミナルに移転し、「誰にでもやさしい施設」をコンセプトに使いやすくモダンな空港へと生まれ変わりました。

さらに、2016年には国際線航空会社用のフロアを新設するなど、近年もアップデートし続けている空港です。くわえて、無料駐車場が1,150台分完備されており、車でもアクセスしやすい空港となっています。

花巻空港内には、岩手らしさを楽しめるレストランや、県内銘菓を購入できるショップなどが複数あり、旅の前後に立ち寄りたいスポットですね。

岩手の魅力と観光すべき場所

・わんこそば
岩手県といえば、まずはわんこそばを食べてみてはいかがでしょうか。わんこそばは、どんどんおかわりするタイプのそばで、単に食事をするだけでなくエンターテイメントとしても楽しむことができる料理です。ひとりでも、みんなとでも、何杯のそばを食べられるかチャレンジしてみましょう。

・SL銀河
岩手県出身の宮沢賢治の作品である「銀河鉄道の夜」がモチーフになっている列車で、釜石線の石巻と花巻の間を走るSLの新しい列車です。「銀河鉄道の夜」は釜石線が舞台となっている作品であることはご存じでしたか?
この列車の内装は、宮沢賢治が生きていた大正~昭和時代の雰囲気をうまく作り出しており、宮沢賢治に関する展示や小型のプラネタリウムもあります。、細かいところまで特別に作りこまれたその列車は、一度乗ってみる価値がありますよ。

・猊鼻渓(げいびけい)
岩手県には全国唯一の竿一本での舟下りを楽しめる「猊鼻渓(げいびけい)」があります。この船は元日でも運航しており、1年中船頭さんの舵取りで四季折々の自然を楽しむことができます。特に冬になると、まるで水墨画の画面に迷い込んだかのような風景が広がりこたつを搭載した「こたつ舟」から景色を楽しむことができますよ。

まとめ

岩手県にはいわて花巻空港があり、全国4都市から飛行機でアクセスすることができます。早めに予約すればするほどお得になり、新幹線よりも安く、早く行くことができます。

いわて花巻空港への最安値の航空券をお探しでしたら、ぜひソラハピの【ソラハピ】のチケット検索ページをのぞいてみてください。格安航空券で岩手旅行を楽しみましょう。

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