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おいしい食事が多く、また絶景が楽しめる皿倉山や平尾台など、穴場スポットも多い北九州市。さらに太宰府天満宮へも足をのばせるため、需要が高い路線なのが、羽田―北九州です。ビジネス需要も高く、サラリーマンの方々も多く搭乗しています。

穴場スポットに行ってみたい方、初めて北九州に出張に行かれる方へ、どのような航空会社が就航しているのでしょうか。また、羽田から北九州へ飛行機で行く際、どれくらいの所要時間で、どれくらいの運賃で行けるのか、知りたいですよね。

今回は、羽田空港から、福岡県北九州市にある北九州空港に行くことを想定して、就航している航空会社、所要時間、運賃を調べてみました！

以下のボタンから羽田空港～北九州空港間の航空券を検索できます。

羽田―北九州で就航している航空会社

北九州空港への便を予約する前に、どの航空会社が就航しているのか、気になりますよね。現在、羽田空港―北九州空港間を就航している航空会社は、

・ANA
・JAL
・SFJ（スターフライヤー）

の3社が挙げられます。ANA、JALの大手２社だけでなく、九州地方を中心にネットワークを広げているスターフライヤーも就航しています。3社も就航していれば、時間の選択肢も豊富にあるため、都合のよい時間帯のフライトが選べますよね。

羽田から北九州まで飛行機で移動する間、富士山や瀬戸内海、小豆島や琵琶湖など、さまざまな光景を見ることができるといいます。機内から地上の様子を見て楽しめるのも、飛行機の特権です。

所要時間

所要時間は、どの航空会社でもおおよそ1時間40分～1時間50分のフライトです。意外と短いという印象を抱く方もいらっしゃるかもしれません。新幹線で東京駅から博多駅まで移動しようとすると、のぞみでも約5時間かかることを考えると、うんと早く移動できるといえます。

この1時間40分ほどの時間を使って、旅行の予定を立てるのもよし、お仕事をするのもよしです。せっかくの機内では有意義に過ごせるとよいですね。

それぞれの航空会社で、多くの便数が往復しています。早朝便であれば、JALの6:20羽田発8:00北九州着があります。一方、夜遅い便であれば、スターフライヤーで22:55羽田発24:45北九州着まであります。

2018年12月現在、スターフライヤーでは羽田発北九州便は1日11便運航しています。これだけの選択肢があると、搭乗する側としてもうれしいですよね。

運賃

多くの方が気になるのが、羽田から北九州まで飛行機で移動した際にかかる運賃です。2018年12月現在、調べた運賃が以下の通りです。

※2019年3月27日搭乗予定。フライトから75日以上前に調べた検索結果です。フライトの料金は、時期・便名・残席数などの事情により前後する場合がありますので、あらかじめご了承ください。

一覧を見てみると、21日前までに予約する場合は、JALが一番運賃が安いことがわかります。7日前予約以降は、スターフライヤーが最も安い運賃で運航しています。

ANAですが、ANAで運航している便は、すべてスターフライヤーとのコードシェアで、運航する機体はすべてスターフライヤーです。そのため、ANAの機体を使用してのフライトは、羽田―北九州間にはありません。ANAで予約したとしても、実際に運航するのはスターフライヤーです。

ということは、ご都合のよい時間の便がスターフライヤーにある場合、ANAで予約するよりもスターフライヤーで予約したほうがお得だといえます。同じ便に乗るのならば、よりお得な運賃で乗りたいですよね。

まとめ

羽田から北九州までの飛行機は、ANAとJAL、スターフライヤーの3社が運航しています。どの航空会社でも、早めに予約することで安い運賃で乗ることができます。ただし、ANAはスターフライヤーとのコードシェアによって、ANAで予約をしても実際に乗る機体はスターフライヤーですので、少し注意が必要です。

価格は、予約する日数によって、スターフライヤーよりもJALのほうが安く乗れることもあります。都合のよい時間のフライトがあれば、より安い運賃で運航している航空会社を選ぶのもよいでしょう。

羽田空港から北九州空港までのお得な航空券は、【ソラハピ】でチケット検索してみてくださいね。