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2023.07.04

石川県~福岡間の行き方|安くて早いのは飛行機・新幹線どっち?余裕がるときは飛行機の「早割予約」が格安!

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石川~福岡間の移動には、「飛行機」「新幹線+特急」「バス」があります。このなかで今回強くおすすめするのが「飛行機」です。

飛行機は新幹線にくらべて移動時間が倍以上早いうえに、運賃の割引がききやすく、場合によっては新幹線よりも安く予約・搭乗することもできます。

石川~福岡間の移動方法でお悩みの方は、以下でご紹介していく格安購入方法を、ぜひご検討くださいね。

石川~福岡の安い航空券が今すぐ欲しいとき

今すぐ石川~福岡間を移動しなくてはならなくなったとき、航空会社の公式ホームページから購入できるのは「普通運賃」のみです。

普通運賃には早割などの割引サービスがついていないため、販売している航空券のなかでも比較的運賃が高い部類に入ります。

なお、石川~福岡間を直行便でいけるのはANAオリエンタルエアブリッジ(ORC)の2つです。


【石川~福岡間の普通運賃一覧】

 ANA →  37,810円(直行便)
 ORC →  35,910円(直行便)
 JAL →  49,790円(乗継便)
※2021年3月8日時点

「当日予約だし、割引がないのも仕方ない」と普通運賃チケットを購入するまえに「チケット販売サイト」を確認してみてください!

当日予約であっても、普通運賃よりも安いチケットが購入できるかもしれません。

2021年3月8日12:19時点で、チケット販売サイト【ソラハピ】 にて購入できるチケット価格は以下のとおりです。


【石川→福岡/当日購入できるチケット】

 ANA 16:10→17:50 24,960円
 ANA 19:35→21:15 24,960円

※2021年3月8日発のチケット価格
※2021年3月8日12:19時点

この日の場合は、「当日」「ANA」のチケットを購入する点は同じであるにも関わらず、購入先を変えるだけで、なんと12,850円もお得に搭乗できました!

次は、当日にソラハピにて購入できるチケット価格と、ANAの早割運賃を比較してみます。


ANAの早割運賃とソラハピの航空券価格を比較

すこし早めに予約できる場合であっても、チケット販売サイトで買う方がお得であるケースもあります。


【ANA】石川(小松空港)→福岡
2021年4月1日発のチケット価格

 普通運賃 → 36,010円
1~7日前予約 → 33,310円
※2021年3月8日時点

この場合、ソラハピに「24,960円」のチケットがまだ残っていれば、そちらを購入する方がお得といえます。

ただし、いつでもチケット販売サイトで買う方が安く済むというワケではありません

チケットを安く入手したいときは、比較確認をおこなってから購入することがおすすめです。


〇ソラハピは検索・予約がカンタン!

ソラハピの利用はとてもカンタンです。下記ボタンを押すとカレンダー形式の表にジャンプしますので、運賃・フライト時刻を確認してみてください。

あとは自分の条件に合った便を選び、必要情報を入力するだけ。決済まで完了したら、ソラハピからメールが届きます。

メールにて届く「確認/予約番号」は当日空港で必要となるため、大切に保管しましょう。

「石川~福岡間を飛行機でお得に移動したい」方は、ぜひご活用くださいね。

後ろからの飛行機

1ヶ月以上前に予約できる時は「早割」がお得

1ヶ月程以上前に予約ができるときは、各航空会社がおこなっている「早割」を利用する方がお得となるケースがあります。


【ANA】石川(小松空港)→福岡

 普通運賃  36,010円
1~7日前予約 33,310円
28日前予約  25,110円
45日前予約  18,810円
55日前予約  14,910円
※運賃・割引額は日によって異なります
※2021年3月8日時点

早めに予約するだけで、上記のような割引を受けることが可能です。出発予定日までに余裕があるときは、活用してみましょう。

次は上記の価格と、「新幹線+特急」の運賃と比較してみます。


「新幹線+特急」の運賃

 新幹線(自由席) 18,480円
 新幹線(指定席) 19,400円
 グリーン車   29,700円
※2021年3月8日時点

新幹線(自由席)の運賃は、ANAの45日前予約価格と近いですね。

ちなみに、新幹線で移動する際にかかる時間は約6時間です。飛行機の場合は1時間40分程で移動できます。

新幹線は時間がかかりますが、飛行機の当日運賃よりはかなり安いです。

早く到着する必要がない・運賃をとにかく安くしたいときは、新幹線を選ぶとよいでしょう。

「電車+飛行機」は最安値?【関空経由】

「直行便じゃなくてもいいから、できるだけ安く移動したい」という方は、関西国際空港経由ルートもおすすめです。

LCC(格安航空会社)を利用すれば、意外とお安く移動できますよ。具体的なルートの流れは、以下のようになります。

区間 運賃 時間
金沢駅⇔新大阪駅
(特急サンダーバード)
7,130円 約2時間35分~40分
大阪駅から関西国際空港
(リムジンバス)
1,550円 約1時間
関西国際空港から福岡空港(LCC・ピーチ)
最安:4,300円~ 約1時間15分
合計 最安:約13,000円 約5時間
+
空港手続き・乗り換え

※旅客施設利用料・消費税込み
※2019年時点

ピーチの運賃は、搭乗者数・チケットの売れ具合によって変動します。

そのため、上記の運賃で確実に購入できるわけではない、という点には注意しておかなければなりません。

しかし、それは逆にいえば、運がよければ直前の購入でも安価な航空券が手に入るかもしれない、ということでもあります。

上手くタイミングが合えばどの運賃よりも安く移動できる、というのはやはり魅力的です。

そんなピーチの運賃は日によって変動することもあるため、このルートを狙う方はこまめにこの区間の運賃をチェックしておきましょう。

デメリットとしては、「乗り換えが多くて大変」という点が挙げられます。

飛行機や電車の乗り換えに不安を感じる方は、直行便を利用した方が安全ですね。

新幹線やバスのみでいくメリット・デメリット

当記事では飛行機で行くことを中心にご紹介いたしました。

石川~福岡間は、新幹線やバスのみでもいくことが可能です。新幹線・バスにはそれぞれのメリットデメリットがあります。


〇新幹線のメリット

新幹線のメリットは、チケットの『安定感』です。この安定感、という言葉には2つの意味があります。

1つは、『運賃の安定感』。飛行機とは違い、基本的に新幹線や特急の運賃は年中変わりません。日によって運賃が違うということもないため、資金計画も立てやすくなるでしょう。

もう1つは、『チケット入手の安定感』です。新幹線は飛行機同様指定席がありますが、同時に自由席もあるため、席が埋まってしまったとしても搭乗できるチャンスはあります。

〇新幹線のデメリット

新幹線のデメリットは、『所要時間』です。新幹線の場合、移動に約5時間以上はかかります。

飛行機であれば2時間もかかりません。約5時間以上かかってしまうのは、少々難点といえるでしょう。


〇バスのメリット・デメリット

高速・夜行バスのメリットは、なんといっても安いことです。単純な運賃では10,000円を切ることも多く、最安値が望めますよ。

また、1泊分のホテル代も浮くので、最大10,000円以上の節約になります。

しかし、夜行バスでの移動には時間がとてもかかります。そのうえ、この区間は一度京都か大阪で乗り換える必要があり、その合計の所要時間は14時間を超えてしまいます

いくら安いとはいえ、移動だけに半日以上費やしてしまうというのは考え物です。

また、バス内の環境に慣れなければならないというのも、大変かもしれません。バス内で就寝するというのはやはり慣れがいるもので、ときには眠れずに現地に到着、ということも。

体力に自信があればいいですが、快適に向かいたい場合は選択肢には入れにくい手段といえるでしょう。

まとめ

石川~福岡間は、意外にも飛行機が安い、ということがお分かりいただけたでしょうか。便利な直行便では早期予約割引を、割引を使うだけの日数がない場合などは、ソラハピをご活用ください。

工夫次第で安くなる飛行機の運賃、あなたの求める所要時間や料金に合わせて、最適なルートをお探しください!

(この記事は2021年2月26日に加筆・修正しています)


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